皆さん、こんにちは。
リビングコーポレーション代表の鈴木です。
私たちリビングコーポレーションは「人材力」「技術力」を強みに、富裕層の方向けに、一棟マンションの開発・販売を手がけてきました。
一棟収益型賃貸RCマンション(quador/クアドール)をはじめ、3階建て木造アパートシリーズ(Cherim/シェリム)と独自の技術を踏襲した商品を開発し、直近ではファミリー層向けの賃貸マンション(WECRAS/ウィクラス)の開発をスタートさせました。
過去十数年で累計開発棟数は数百棟を数え、従来の高機能型賃貸マンションと遜色のない住環境や賃料、稼働率を実現しながら種々管理コストや長期修繕コストの大幅な削減に成功し、不動産の所有リスクを可能な限り低減した商品として多くの富裕層の方から高い評価をいただいてまいりました。
弊社はこれまで不動産メーカーとして独自のマーケットを切り拓いてくる中で、私たちが大切にしてきたものは「住む人のよろこび」にどこまでもこだわり、考え尽くすという想いです。
皆様もご存知の通り、人口減少が続く日本において不動産業界の先行きが明るいとは言えず、従来の「マイナスの少ない・当たり障りのない」商品は選ばれにくくなってきているように感じます。
その中で、私たちの商品を選んで頂ける理由、つまり、「住む人のよろこびをどのように最大化していくのかというテーマに日々向き合い続けており、この根底の思想が弊社のユニークな強みになりつつあると感じています。
一方で、不動産業界が日本の経済における社会的な意義や可能性はとても大きいと思っております。日銀の発表によると日本の家計部門金融資産のうち、現預金残高は1000兆円にのぼると言われており、莫大な現預金が限りなく低い利回りで眠っているという現状があります。私はオルタナティブ投資として一番優れているものは不動産だと考えており、とりわけ収益性の優れた「quador/クアドール」を小口化し、クラウドファンディングにより投資いただける「property+ (プロパティプラス)」という事業を始めました。不動産投資の間口を広げ資産形成のあり方を再定義していく、このような取り組みが国全体の付加価値の創出に繋がっていくと信じております。
人生を豊かに、そして楽しく!
私たちリビングコーポレーションは、住む人のよろこびを創出するメーカーとして、そして皆さんの資産形成パートナーとして、これからも挑戦を続けていきます。
今後とも、よろしくお願い申しあげます。
株式会社リビングコーポレーション
代表取締役社長 鈴木 英樹